保育内容

個性を育む様々な保育プログラム

しつけの三原則

人間形成の基礎を培うことをねらいとして「しつけの三原則」を行っています。
(1)自分から進んで挨拶をする
(2)名前を呼ばれたら「はい」と返事をする
(3)履き物をそろえる

立腰教育

「腰骨」を立て正しい姿勢を続けることにより、正しいものの見方や考え方ができてきます。集中力を高め、姿勢を正すことを目的に、毎日朝と帰りの会で3分間「立腰」を行っています。

運動あそび

毎日の運動あそびを通して乳幼児期における基本動作や、共感カ・判断力などの様々な力を、楽しみながら身に付けられるよう元気に活動しています。

アイディアマラソン

1、絵を描くことが好きになること
2、観察力を身につけること
3、ものごとに集中力を持つこと
4、自分に自信を持つこと
以上を目的として、年長児が取り組んでいきます。

ディスカッション

子どもたちー人ひとりの考えや思いを伝え合う機会を作り、その発言を保育内容に活かす等、子ども達自身が主体的に取り組めるような活動を大切にしています。

もじ・かずあそび

毎日の朝の会や帰りの会の中で、様々なフラッシュカード(都道府県、国旗、諺など)を使い、文字や数を知る楽しさや学ぶ喜びを伝えています。

異年齢児保育

0、 1歳児は朝の活動で、リズムあそびや言葉あそびなどを行い、 2歳以上児は、合同朝の会や姉妹園のみやの森幼稚園の自然を使った活動など異年齢児での関わりを通し、相互に教え合い、学び合い共に育ち合える保育を行っていきます。

姉妹園との交流保育

姉妹園の菜の花こども園、富ケ丘菜の花保育園との田植えや稲刈り、サマーデイキャンプなどの体験保育や、交流保育を行います。それらの経験を通して、豊かな感性や人と関わる力を養っていきます。